主将からのメッセージ
立命館大学空手道部主将の富田康裕です。
立命館大学空手道部は、京都駅すぐの立空館を拠点に活動を行っています。
活動内容としては、形・組手それぞれにわかれ、各部員が明確な目標を持って練習に取り組んでいます。
部員同士も仲が良く、厳しい練習の中にも楽しいところは楽しむというメリハリある組織です。
部としては全日本大会出場を目標に日々練習に励んでいます。
経験者はもちろんのこと、
初心者の方や空手に興味がある方も大歓迎!
マネージャーとして空手に関わりたいという方もOK。
新入生の方は期待や不安を感じていると思います。
まずは見学会で雰囲気を体感してみてください。
京都駅近くの道場で見学会を行っています。
少しでも興味がある方はぜひ参加してみてください。
大会等で練習見学会を行っていない日もあるので、
参加希望の方は公式インスタグラムから
連絡をお願いします。
新しい仲間が増える事が楽しみです!
主将 富田康裕
経験者は全体の3分の1ほどです。
未経験者のほうが圧倒的に多く、学年によっては経験者がいない場合もあります。
よって未経験からはじめても団体戦のレギュラーを十分に勝ち取ることが出来ます。
初心者から始める子が多いので初心者目線で丁寧に教えますので大丈夫です。
もちろん可能です。定期試験前、試験期間中は練習は休みで、しっかり勉強に励むことができます。
文武両道の充実した大学生活を送れるので、多くのOB/OGの方が幅広い業界で活躍しています。
試合には「組手」と「形」があります。
「組手」は、攻防の中で攻撃が相手にコントロールされた技で的確に捉えたらポイントとなります。
大学空手(学連ルール)では1試合6ポイント先取で勝負が決まり、試合時間は多くの場合で2分間です。
組手には個人組手・団体組手があります。団体組手では1チーム5人で戦います。
「形」は、攻撃・受け・それらの連絡動作のひとかたまりにまとめ、工夫されたものが形です。
審判5人による得点によって全体順位が決まる方法と、トーナメントで順位を決める方法があります。
形の試合には個人・団体があり、個人型は一人で、団体型は3人で一緒に演武します。
競技の組手は、互いに技をコントロールし、傷つけないよう注意しながら行っています。
安全上の問題は他のスポーツと大差はありませんし、拳にクッションのようなものを付けて行います。
さらに胴当てや、マウスピース、ファウルカップ(金カップ)なども着用します。
組手が常に間合いが変わる攻防であるために、緊張感をもって互いにコントロールしています。
怪我の確率は高くありません。筋肉痛や少々の痛みは自分を成長させる教材です。